こんばんは!yukinoです(о´∀`о)
今日のテーマは「使いやすいクローゼット・番外編【プランニング】」 です。
前回から始まった「クローゼットシリーズ・番外編」、今日は2回目となります。
前回の記事をまだご覧になっていない方は、お手数ですがこちらを先にお読みください♪
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番外編1回目の最後、皆さんに宿題を出していました。
「クローゼットのどこに、何を、どのように収納しますか?」
皆さん、考えていただけましたか?
キッチンや洗面所、冷蔵庫の中や棚など、あらゆるスペースの収納を考える時に必ずやっておきたいのが、この「プランニング」という作業。
実はこの「プランニング」こそが、前回の皆さんへの宿題でした。
今回は我が家のクローゼット収納のプランニング方法をご紹介していきます。
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プランニングの流れとしては、
①クローゼットの使用目的を決める
②クローゼットの寸法を測る
③クローゼットのどこに、何を、どのように収納するかを考える
④収納グッズを決める
という4つのステップで進めていきました。
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まず、①クローゼットの使用目的を決める作業。
これは「クローゼットに何を置くか?」を考えることです。
私の場合は、次の6つを置くことにしました。
・服やバッグ、ハンカチなどの小物類
・寝具
・本や雑誌、取説
・シーズンオフの家電(電気ストーブ・扇風機)
・消耗品(除湿剤など)のストック
・原状回復のための備品
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続いて、②クローゼットの寸法を測る作業。
物件の契約後、クロス張り替えなどの内装工事期間中に業者さんにお願いして、ひととおり計測させていただきました。
寸法を測るのはわりと面倒な作業ではありますが、ここを省いて収納グッズを買うと確実に失敗します(-_-;)
特にクローゼットに置くような収納グッズは大型のものが多いです。
買った後で「入らない!」なんてことにならないよう、購入前に寸法をきちんと測りましょう!
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そして、③クローゼットのどこに、何を、どのように収納するかを考える作業。
前回の宿題、私の解答はこちらです↓

上の画像のように、まずはざっくりと収納するものの場所を決めて、その後で収納方法を考えました。
過去記事にも書いているとおり、私は服を畳むのが苦手なので、服は基本吊り下げ収納です。
最初に決めたのは右側のスペース。
ここは元々ポールがついているので、服を吊るすのに適していますが、すべての服を吊り下げることは不可能です。
そこで、
・右側にはワンピースなど丈の長い服を吊るす
・左側に突っ張り棒を設置して、ブラウスなどの丈の短い服を吊るす
という仕組みにしました。
さらに、
・吊るさない服は畳んで収納ケースに入れる
・シーツやタオルケットなどの寝具も収納ケースに入れる
・バッグや小物類などは空いたスペースに置く
ということも、この時に決めました。
あまり頻繁に出し入れしないものについては、
・本や雑誌、取説、シーズンオフの家電など、重いものは左側下段の奥に置く
・消耗品や原状回復のための備品など、軽いものは左側および右側の上段に置く
というルールにしました。
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ちょっと長くなってきたので、④収納グッズを決めるについては、次回ご紹介したいと思います。
補足ですが、プランニングの①から④まですべての工程で、私の場合は紙に図を描いたり、項目を書き出しながら進めています。
紙に書くと頭の中が整理されて、アイデアもどんどん浮かんでくる感じがします☆
私はアナログ人間なため手描きでプランニングする方が早いのですが……(笑)、スマホのアプリとかを使ってみてもいいと思います♪
それから、くれぐれも注意したいのは、ものの「整理」が終わってから「プランニング」へ進むことです!
「整理」がされていない状態でプランニングするということは、不必要なものまで収納を考えるということ。
繰り返しになりますが、「使っているもの」と「使っていないもの」の区別をすることが、整理収納のスタートと覚えておいてくださいね♪
では、今日はここまで。
最後まで読んでくださってありがとうございます♡
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毎日たくさんの方のご訪問、本当に感謝しています♡♡♡
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