【暮らしの工夫】メリットだらけ♪「洗って使えるペーパータオル」活用術。 : フツウノコト。

こんにちは！yukinoです（･∀･）

「洗って使えるペーパータオル」を使い始めて半年ほどになります。

「洗って使えるペーパータオル」は、布の丈夫さと紙の吸水性を持つ不織布キッチンペーパー。
野菜の水切りや食器拭き、テーブル拭きの他、シンクやコンロ掃除など幅広い用途に活用でき、洗って繰り返し使えるため経済的です。

「洗って使えるペーパータオル」を試そうと思ったのは、食器用ふきんの断捨離がきっかけ。

ふきんで食器を拭き終わったら、石鹸でふきんを手洗いする。
長年このルーティンを朝と夜の2回（休日は3回以上）続けていたのだけれど、ある日ふと思ったんですよね。
このルーティン、実は時間の無駄じゃないかと^^;

週1回のふきん消毒も地味に手間。
ふきんは1枚では足りないからある程度の枚数が必要だし、その分収納スペースも取ります。

考えれば考えるほどふきんを持つメリットが思いつかず、食器用ふきんの代わりとして「洗って使えるペーパータオル」を使い始めました。

仕事がある日の食器洗いは朝と夜の2回。

1回あたりの洗い物の量はだいたいこれくらいです。（週末は食器洗いの回数・量ともにもう少し増えます。）

食器拭きに使うペーパータオルは1日につき1～2枚。

平日は1枚を朝の食器拭きに使ったら洗って乾かし、夜の食器拭きにまた使います。

夜の食器拭き後は電子レンジやコンロ周りを拭き、最後にシンク掃除に使ってそのままゴミ箱へ。

食器用ふきんの代用品として選んだ「洗って使えるペーパータオル」ですが、シンク掃除用スポンジの断捨離にもなりました♪
スポンジでは落としきれないシンクのパーツの汚れもペーパータオルだと隅々まで洗いやすく、とっても快適ですよ(∩´∀｀)∩

洗い物が多くて1日で2枚以上ペーパータオルを消費する時は、シンク掃除で使わない分を部屋の掃除用に残しておきます。

フローリング用のお掃除シートを使っていた床掃除も、最近はペーパータオルで済ませるようになりました。

水で湿らせてウェットシートのように使っています(*^^*)

一般的なお掃除シートよりもサイズも大きめで、しっかり拭けますよ♪

最初はお試しのつもりで使い始めた「洗って使えるペーパータオル」ですが、あまりにも便利すぎて、今では毎日の家事に欠かせないアイテムとなりました♪

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