こんにちは!
yukinoです(о´∀‘о)
入院9日目となりました。
今日の朝食♪
七分粥、味噌汁、大豆煮、菜の花の和え物、
のり佃煮、ヨーグルト
のり佃煮、ヨーグルト
抜歯から2週間で再入院となった
お話の続き。
*前回の記事*
今回は受診から
緊急入院が決まるまでの記録です。
長くなりますが、
お付き合いいただけるとうれしいです。
*
2019年10月7日
病院に到着したのは9時少し前。
すでに多くの患者さんが
受付や待合室にいました。
大きな病院なので
数時間待ちを覚悟していたけれど
受付を済ませてから30分しないうちに
看護師さんによる問診があり、
すぐ採血やレントゲン撮影などの検査、
そして検査後1時間ほどで診察と
かなりスムーズに進みました。
病院へ行く前に
電話で経緯を説明しておいたことと、
下血が続いていることもあり、
重症患者と判断されたのかもしれません。
診察に呼ばれ
Dr.から症状についての確認と
検査結果の説明を受けました。
血液検査の結果としては
<白血球数>
10000/μLと高い値で
何らかの炎症を起こしている
(正常値は3500〜9700/μL)
<血色素量>
正常値で貧血にはなっていない
<CRP>
0.3mg/dLでギリギリ正常値
以下Dr.の話。
抗生物質による出血性大腸炎
(ネットで調べていた薬剤性腸炎に相当)
と思うが
別の疾患の可能性もある。
抗生物質をやめたら
炎症も治まるはずなので
外来で様子を見ても良いが、
入院でお腹を休めて
大腸内視鏡検査を受けた方が安心。
もし入院の場合、気になるのが期間。
Dr.の回答は
「治るまで、としか言えない。
何日かかるのかは
入院してみないとわからない」でした。
抜歯の時のように
1泊2日では済まないレベルらしいことが
わかりました( ;∀;)
仕事は休みたくないし、
猫さんのお世話もある。
ひとまずこの日は
外来で様子を見ることにして
2日後に再診の予約を入れて終了しました。
整腸剤と下痢止め、
鎮痛剤を処方されて昼過ぎに帰宅。
前日の夜から何も食べていないのに
なぜか空腹感がまったくない。
お昼は軽くポタージュだけにして
薬を飲んでベッドで休みました。
帰宅後も腹痛と下血が続き
1時間に数回トイレに行く状態。
夕方からは熱が上がり、38℃超え。
ポカリスエットで水分補給しつつ
ひたすら我慢しました。
夜11時頃からトイレに行く回数が
少なくなっていきました。
新しく処方された薬が
効き始めたのだと思います。
*
2019年10月8日
朝5時に腹痛で目が覚めるまで
夜はぐっすり眠れました。
お腹を下すものの下血が止まり
ほっと一安心でしたが
熱が下がらず……( ;∀;)
結局この日も仕事を休ませてもらい
家で安静にしていました。
猫さんもずっと
ベッドの上で寝ていたんですが
時々お腹をふみふみされたり
お腹の上に飛び乗ってきたりして
そのたびに激痛で悶絶((((;゜Д゜)))
鎮痛剤を飲み切りました。。。
*
2019年10月9日
朝の時点でまだ微熱はあるものの
下痢はほぼ止まっていました。
それでも腹痛は続いているし
食欲もないままで
なんだか嫌な予感。。。
午前中に再診のため病院へ行き
到着後に採血。
1時間ほど待って診察室に呼ばれると
Dr.の机の上には血液検査の結果が
広げられていました。
前回受診からの経過を話しつつ
検査結果の値が目に入り動揺。
白血球数:13000/μL
CRP:0.9mg/dL
2日前より値が高くなってる!!!!
ということは……
Dr.「この前より悪化してるみたいだし
入院して絶食と点滴で
お腹を休めた方がいいね」
私「……はい」
Dr.「今日から入院できる?」
私「えっ、、、今日からですか???」
Dr.「午前中は外出扱いにするから、
家に帰って荷物を準備して
午後の3時までに病院に戻って来て」
私「……わかりました」
診察開始3分で入院決定( ;∀;)
その後入院前検査として
腹部CT検査と心電図検査を受け
手続き関連の書類をもらって
病院を出たのが12時過ぎ。
3時まであまり時間がない!
まずは勤務先へ電話して
上司に入院となった旨を報告しました。
人手が少なくて
みんな忙しくしているのに
先月も入院し
復帰して間もなくまた入院。
ただただ申し訳ない気持ちしか
ありません……(>_<)
今月予約が入っていた
整理収納サポートのお客様も
キャンセルをお願いすることに。
たくさんの人に迷惑をかけてしまい
凹みました。
そして、心配なのは猫さんのこと。
抜歯で入院した時は
動物病院で預かってもらいましたが
今回は入院期間が未定のため
実家にお世話をお願いしました。
フードの分量やお薬の準備、
トイレ掃除や通院など
やることリストを渡したものの
高齢の父に任せて大丈夫だろうか。
猫さんには持病もあるし
ストレスで体調を崩さないだろうか。
色々なことに不安を感じながら
入院セットを準備して
再び病院へと向かいました。
次回に続きます。
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