こんばんは!
yukinoです(о´∀‘о)
今日は
「服の適正量」のお話です♪♪♪
「服の適正量」とは
ざっくり言うと
「服は何枚あればいいか?」ということ。
以前の記事でも書いたとおり
これは100人いれば100通りの答えがあり
正解は自分自身が決めることです。
そして
「服の適正量」の決め方についても
様々な方法があります。
以前ご紹介したのは
「着用頻度」から
「服の適正量」を割り出す方法。
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着ている頻度から適正量を割り出すと
1シーズンに着るのは30枚程度、
年間でも100枚以内に収まるはずという内容。
今回ご紹介するのは
「ハンガーの本数」から
服の適正量を割り出す方法です。
ハンガーパイプの長さに対して
ハンガーの適正本数を割り出し
服の枚数を決めていきます。
薄手アイテムの場合は
「パイプの長さ ÷ 3cm = 適正本数」
ハンガーの厚さ1〜2cm+ゆとり分1cm=3cm
3cm間隔で服を並べた状態。
厚手アイテムや余裕を持たせたい場合は
「パイプの長さ ÷ 5cm = 適正本数」
ハンガーの厚さ4cm+ゆとり分1cm=5cm
5cm間隔で服を並べた状態。
同じ服でもゆとりがあり、取り出しがスムーズ♪
私の場合、かさばる厚手のコートは
さらに余裕を持たせて
「パイプの長さ ÷ 10cm = 適正本数」で
設定しています。
10cm間隔にすると厚手の服でも余裕があります♪
90cm幅クローゼットの場合の
ハンガーの適正本数は以下のとおり。
90cm ÷ 3cm = 30本
90cm ÷ 5cm = 18本
90cm ÷ 10cm = 9本
我が家の場合は
ハンガーパイプの長さ180cmに対し
ハンガーの本数は
最大30本までにしています。
一度着た服も含んで、30本以内のルール。
隙間なく服が収納されている状態では
着たい服がさっと取り出せません。
また、シワができやすかったり
生地が傷みやすくなったりするので
服の保管状態も悪くなります。
生地が傷みやすくなったりするので
服の保管状態も悪くなります。
今回のようにまずは
「ハンガーの適正本数」から逆算し
.。゚+.(・∀・)゚+.゚
ではでは(・∀・)つ
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