こんにちは!
yukinoです(о´∀‘о)
ゴールデンウィーク後半。
私も今日からやっとお休みです!
猫さんとまったり過ごしていますよー(´∀`*)
さて、今日のブログは
「取扱説明書収納」のお話です♪♪♪
どうぞお付き合いください♡
取扱説明書の収納方法を見直しました!
これまで
家電製品の他、家具・雑貨などの取説類は
100均のクリアブック1冊で管理。
パンパンに膨れ上がっています……( ̄▽ ̄;)
取説は頻繁に使うものではないこともあり
私の中では整理収納の優先度が低い分野。
クリアブックでの管理も
取説には不向きだとわかっているけど
苦手だったり面倒なことはしたくないから
2年以上放置していました^^;
ちょうど先月
書類整理のコラムを執筆することになったので
家の中の書類収納をすべて見直そう!と
突然やる気スイッチが入りました(笑)
*関連記事はこちらです*
前置きが長くなってしまいましたが
今回のブログでは
家電製品の取説収納をご紹介します♪
最初に、収納に使ったアイテムのご紹介から。
今回は以下4つを用意しました。
*無印良品【ポリプロピレンファイルボックス】*
*無印良品【再生紙ペーパーホルダー】*
*100均のクリアホルダー*
*ラベル(ピータッチキューブで作成)*
ここからが作業手順です!
まずはどんな家電製品があるのか書き出します。
ここではわかりやすいようにラベルを作っていますが
付箋や単語帳などに書き出すとやりやすいです♪
美容・健康家電は
種類が多い割に取説のサイズが小さいため
ざっくりと2つにまとめてしまいました。
冷蔵庫や電子レンジなどキッチン家電は
キッチン収納に取説を置いているので
ここでは省略します。
続いては
各家電製品を「カテゴリー」にまとめる作業。
黒に白抜き文字で書いているのが
私の考えた「カテゴリー」です。
参考までに……私の場合は
賃貸物件で退去時に返却必要な家電製品の取説を
「備品」としてカテゴリー分けしています。
「カテゴリー」にまとめるのは
家電製品の種類が多いほど難しいかもしれません。
もしカテゴリー分けに迷った場合は
家電量販店のサイトが参考になりますよ♪
あとは取説を収める作業です!
クリアホルダーには
家電製品の種類がわかるラベルを作って
見やすい位置に貼り
取説(必要であれば保証書も)をIN☆
クリアホルダーはカテゴリーにそって
各個別ホルダー(今回はペーパーホルダー)へ。
個別ホルダーの見出し部分には
カテゴリー名をラベリングしています。
最後に
個別ホルダーをファイルボックスに入れて
取説収納完成ですーーー(* ̄∇ ̄*)
ちょっと専門的な話になりますが
今回ご紹介したのは
「ツミアゲ(積み上げ)式分類」の例です。
「ツミアゲ(積み上げ)式分類」とは
最初に「小分類」の項目を決めて、
「中分類」→「大分類」へとまとめる方法。
今回の場合は
各家電製品=「小分類」
カテゴリー=「中分類」
取扱説明書=「大分類」となります。
「大分類」からまとめていく
「ワリツケ(割り付け)式分類」
というやり方もあるのですが……
書類収納の場合は
書類そのものの種類が膨大で
カテゴリーを決めにくいこともあるため
書類収納が苦手な方には
「ツミアゲ(積み上げ)式分類」での
チャレンジをおすすめします
。゚+.(・∀・)゚+.゚
+++収納&片付けのヒント集+++
ではでは(・∀・)つ

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